■ピント(間がさね)
■座るだけで体がピンと!疲れていなかった自分に戻る正しい姿勢の習慣 私たちが動きを覚えはじめた頃の姿勢は、機能的で、身体への負担が少なく、疲れにくい効率的な活動をつくり出していました。 しかし、様々な習慣やクセ、運動不足による筋力の低下、けがや痛みをかばった動きなど、日常生活の中の身体を歪める様々な原因により、現在の私たちの姿勢習慣は、骨の配列を乱し、筋肉のアンバランスな状態をつくり出しています。 それはやがて血液やリンパの流れの停滞、凝りや痛みを引き起こしてしまいます。 歪みを抱えた身体は、すぐには元には戻りません。 しかし、歪んでいったのとは逆の過程で、正しい姿勢の習慣を身につけることができると、 身体は徐々に本来の軸を取り戻しはじめます。 『正しい姿勢の習慣』。 それは自分の身体に、本来あるべき骨の配列や筋肉のバランスを伝え、偏りを減らし負担の強い場所をなくして、 最も自然な状態に戻してあげることだと考えます。 「p!nto」はそのニュートラルな状態を見つけだす三次元立体構造システム「エスリーム」技術によって生み出されました。 それは一般的な姿勢矯正器具ではなく、座り続けることで身体が持っている正しい軸の情報を与え続け、 自分本来の快適な姿勢へと導いてくれる姿勢環境です。 ■嬉しい特徴 ・座位姿勢を改善し、腰への負担を軽減します。 ・ゆがみやすい姿勢を支え、緊張を和らげます。 ・特殊なウレタン形状により、快適な座り心地が持続します。 ・座った時の座圧を分散させ、デスクワークを快適にします。 ■エスリーム技術が可能にした心地よさ 適切に活動を行うことが可能な姿勢を作ることをポジショニングといい、それを座位において行うことをシーティングといいます。ピーエーエスでは年間300件を超えるシーティングを行っています。特殊な採型機を用い、人の身体を熟知したセラピストが骨の重みを直接手で感じ、筋肉の緊張や関節の動きなどを確かめながら、解剖学・運動学にのっとった支持面を作り上げていきます。このエスリーム技術によって出来上がった3次元立体構造が、ただもたれやすく座りやすいというだけではなく、自ら重心を整えることを促し、快適な姿勢と機能的な動きを実現するのです。 【おしりの支え】…骨盤の横倒れを防ぎ、座位バランスの要となる、座骨の正しい位置情報を与えます。 【骨盤の支え】…骨盤のゆがみと後傾を防ぎ、体の土台を保つための正しい位置情報を与えます。 【肋骨の支え】…深い呼吸のための肋骨の動きと、体の横倒れを防ぐための正しい位置情報を与えます。 【足の支え】…足の余分な緊張を防ぎ、股関節を動かしやすい正しい位置に大腿部を保つための情報を与えます。 ■常に正しい軸へ戻るための情報を備えたクッション! 「p!nto」に座ると、身体に沿うような感覚を感じます。 それは「エスリーム」技術によってつくられた肋骨・骨盤・足の支持面が快適な位置を見つけだす情報として座る人の身体に作用するからです。人は座りながらも常に活動しています。だから、動いても常に身体の軸がぶれず、無駄のない動作ができることの方が重要だと考えられます。「p!nto」は静的な良い姿勢を継続するための矯正器具ではなく、人が安心して機能的に動き、またリセットすることができる姿勢環境なのです。 ■帝京大学 山村 豊 先生との共同研究 帝京大学、山村豊先生と共に「p!nto」が認知的作業の効率の向上に効果があるかどうかを検討するための実験(短期記憶課題と複雑課題)を行った所、「p!nto」を使用している人の方が使用していない人に比べて、作業効率が上昇し、また緊張や不安、混乱という気分についても「p!nto」を使用している人の方が低減するという結果がでました。 この結果から、「p!nto」を使用することによって、緊張や不安を低減し混乱を抑え、適度な覚醒水準を維持することで高度で複雑な認知的作業を促進する効果が期待できると言えます。 |
■年間300件以上のオーダーメイドクッションを作ってきた 作業療法士 野村寿子(のむらひさこ)氏が開発 作業療法士/シーティングデザイナー/p!nto 開発者 野村寿子氏 作業療法士歴35年。年間300件を超える採型を行い、1万人以上の姿勢に関する相談や、様々な姿勢に関する悩みを解決。6年間で累計23万台販売のp!ntoシリーズをデザイン。 著書、講演なども多数。BSフジ「一滴の向こう側」出演。 |
商品説明
pinto 「 ピント(間がさね)」は、座位姿勢を改善し、腰への負担を軽減し、ゆがみやすい姿勢を支え、緊張を和らげます。
商品仕様
製品名: | pinto 「 ピント(間がさね)」【座位姿勢を改善し腰への負担を軽減するクッション】 |
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型番: | PI1020 |
メーカー: | 株式会社ピーエーエス |
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