■薬用オレノデ・バン「 デンタルペースト」40g TWEBS
クマザサの抗菌作用がお口の中で大活躍。悪玉菌だけを減らし、善玉菌を残すという優れた特徴があります。合成防腐剤、香料無添加のやさしい薬用歯磨き剤です。
■こんな方におすすめします
・ お口のニオイが気になる方
・ お口の健康維持したい方
・ 安心な歯磨き粉を使用したい方
■『オレノデ・バン デンタルペースト』をおすすめする理由
(1)無添加の歯磨き剤だから安心!
防腐剤、香料、着色料などを入れていない無添加の歯磨き剤です。
(2)歯をツルツルにしてお口すっきり!
天然のクマザサ成分が歯垢や歯石を取り除き、歯がつるつるキレイに!
(3)お口の気になるニオイにも
口臭の原因物質の増殖を抑制して、お口の気になるにおいを予防します。
■ご使用方法
適量(小豆粒大5mm程度)を歯ブラシに取り、歯・歯茎・歯のかぶせ物などを傷つけないように、歯の一本一本を立体的に捉えてゆっくり丁寧にブラッシングしてください。歯ブラシは毛先が細いタイプのものがおすすめです。
■船井幸雄.com「舩井幸雄のこの人いいよ!」で開発者の故土田裕三さんが紹介されました。
プロフィール
故土田 裕三(つちだ ゆうぞう) 麟誠(りんせい)鍼療院 院長 株式会社 鳳凰堂 代表取締役社長
1941年 石川県金沢市生まれ。早稲田大学第一法学部卒業、日立系の電光工業株式会社に入社。その後、交通事故にあい生死をさまよい、鍼に助けられた経緯から鍼灸の道へ入る。これまで40年近くの鍼治療を通じて、のべ75万人以上の患者さんを治療。
クマザサから抽出されたクマザサエキスを主原料とした化粧品や健康食品、医薬部外品を企画・開発製造するメーカーの(株)鳳凰堂を1983年に設立し、現在に至る。
今回紹介するのは、これまでのべ75万人の患者さんを施術してきた麟誠鍼療院の院長で、船井幸雄が深交があり、愛用しているクマザサ製品をつくる(株)鳳凰堂の社長でもある土田裕三さんです。
土田さんは25才の時に遭った交通事故で生死をさまよい、当初、半身不随の身になりながら、鍼灸治療で体が元に戻ったご体験から、鍼灸の道を歩まれます。
気さくなお人柄で、精力的にお仕事をこなされる土田院長はまた、「雑草と邪魔にされている『笹』には何か大きな力がある」と信じて、クマザサの力を最大限に引き出す製品作りと普及にも尽力されています。
麟誠鍼療院 院長 株式会社 鳳凰堂 代表取締役社長 土田 裕三さん
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土田:最近は、病院で治ってから来られる方も多いですね。他は、いろいろな方に紹介されて来てくれる方も多いですよ。
船井幸雄先生の紹介で来られる方も大勢いらっしゃいます。
いま、熱海で船井先生の事務所の下に歯科医院を開業された矢田浩章さん(矢田デンタル )も、うちへ来ていて、船井先生に(歯科治療のために)矢田先生を紹介したのです。
■矢田デンタルの矢田浩章院長(現在)を船井幸雄に紹介
―そうですね、土田院長が矢田先生を船井に紹介してくださったのでしたよね。
矢田先生とはもともとお知り合いだったのでしょうか?
土田:矢田先生はもともと、鶴見大学の口腔外科の先生でした。その鶴見大学の別の口腔外科の先生と日本口腔外科学会の会長が、うちのクマザサのデンタルペースト(オレノデ・バン)を使うとすごくいい、と言ってくれているということでした。それを聞いた矢田先生が、自分でこのデンタルペースト「オレノデ・バン」を使ってみたら、すごくいい、ということになって、このデンタルペーストを使ってくれるようになりました。
それ以来、矢田先生はうちの治療院にもよく来てくれていますが、常々「矢田先生は(口腔外科の)治療がうまいな」と思っていました。私は直接、先生の治療を受けたことはないのですが。勉強熱心ですし。それで、船井先生に矢田先生を紹介したのです。
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ところで、クマザサの商品ですが、土田院長の会社の鳳凰堂で作られているのでしょうか?
■クマザサの製品改良の最中に、新しい成分が出てきた
土田:ええ、そうです。ちょうど現在、クマザサの製品を作るために、これまでとは違う機械を使ってみようと、いろいろと試作、改良している最中です。
現在、いろいろな事情がありまして、北海道の山奥に工場を考えています。
そのあたりに棲んでいるものといえば、クマと鹿と、それから北キツネとリスだけだそうです。
―自然がいっぱいの環境なんですね(笑)。
土田:自然がいっぱいと言うだけあって、水道や電話もトイレもないようです。
―へー、工場はそのような環境のところにあるのですね。そこを選ばれた理由は何でしょうか?
土田:周りに笹がいっぱいあるのです。もう笹しか周りにないような環境なのです。
だから、笹がすぐに手に入るのでコストが安く済みます。原料費はいままでよりずいぶん安くなりそうです。
その工場で使っている新しい機械というのは、これまでクマザサ製品を作っていた機械とは違ったものです。現在、販売している商品は、まだ北海道で作ったものではありません。現在は、これまでの工場と北海道の工場の二つの場所で製造している状況です。
この過程で、クマザサエキスから、これまでに発見されていなかった、面白いものが出てきたのです。「アラビノキシロオリゴ糖」という成分がこの笹の中から出てきたのです。
この北海道にある新しい機械で作ると、この「アラビノキシロオリゴ糖」が出てくるのです。この機械でないとこの成分はたくさん出てきません。
キシロオリゴ糖というのは、人間のカラダの腸の中に一番あり、善玉菌のエサになります。そのアラビノキシロオリゴ糖が新しい機械で作ったクマザサエキスの中には入っているというのです。
弊社のほかにも、いろんな会社がその辺りに行ったのですが、あまりにも山の中だし、その機械もいいものだけど、あまりにも値段が高いからと言ってどこも買わなかったのです。
これまでのわが社のクマザサ商品の欠点は、値段が高い、ということでした。
「効果はある」という声はいろんな方からいただいているのですが、うちの商品の欠点は、値段が高いことと、茶色い色がついていること、と言われていました。
もともと私は、何についてもそうなのですが、「効果があって副作用がない」ということを重要視していました。そして老若男女誰でも使えて、商売上から言えば、特許を取っているということ。そして、消耗品で日常的に使うもの。材料は日本でとれるもの、と思ってこれまでやってきました。
―なるほど。クマザサの製品は、またさらに改良されている最中なのですね。楽しみですね。ところで、土田社長が船井幸雄と知り合ったきっかけは何だったのでしょうか?
■船井幸雄との出会いのきっかけ
土田:それは、船井総研で当時、船井会長の秘書をされていた加瀬さんという女性のお母さんが、うちの治療院の副院長をしてくれていたことです。加瀬さん(娘さん)は学生時代にうちでアルバイトをしていたこともあったのです。
その加瀬さんのお母さんはうちで28年間働いてくれました。とても立派な方ですよ。頭はいいし、でしゃばらないしよく働いていました。朝は7時に来てくれていましたし。
朝7時に来て、夜の10時頃まで働いていましたね。「早く帰ってよ」って言っていたんですけどね(笑)。
―なるほど。じゃあ、加瀬さんがきっかけで、船井とお知り合いになったのですね。
土田:そうですね。船井先生の具合が良くないと聞いて、その時、私は船井先生のことはよく知らなかったのですが、「何かよく分らないけど、クマザサのエキスを持って行ってみたらどうか」ということで、船井先生にクマザサエキスを届けました。すると船井先生が「あれいいね」と言ってくださって、話が進んだのです。
具合がよくないと言っても、今回のことではなく、1995年頃、前立腺が肥大して体調を崩された時のことです。それがきっかけで知り合ったのです。
うちの治療院と船井総研は近かったですし、船井先生が「それじゃあ、一度いらっしゃい」と言ってくださって、会社に伺いました。
そこでお会いして、いろいろな話をしましたが、近くにこんな偉い人がいるんだなと驚きましたね。
話の中で船井先生に「本を書いたらどうか」と言われたのですが、「本は書けない」と答えました。
「本は書けないってどういうこと?」と聞かれるから、私は「先生、昔から『書く人は知らず、知る人は書かず』って言うように、知らない者は書きたがるけど、知っている人は本を書きたがらないものです」と言ってしまったのですね。そうしたら、船井先生は本を400冊以上書いていることを後で知って、「ああ失礼なことを言ってしまったなぁ」と思いましたね(笑)。でも本を書くということは難しいものです。しゃべるのは簡単ですよ。
それと私が、船井先生の一番立派だなあと思うところは、人の悪口を言わないところです。私は船井先生が人の悪口を言っているのは聞いたことがありません。
船井先生には「命がけで仕事をすること」と「プラス発想でやる」「人の話を聞いて勉強すること」そして「人の悪口を言わない」ということを、うちの子供たちも一緒に教えてもらったことがあります。
―そうですか。そういうことがきっかけで知り合ったのですね。船井は以前からよくいろんなところで、土田院長のことや、クマザサエキスが良いということは言っていますね。きっと、船井にクマザサエキスが合っているのでしょうね。
土田:そうですか、うれしいですね。でも船井先生は、鍼灸は大嫌いですね(笑)。
ところでクマザサエキスについてですが、クマザサエキスは、飲むのもいいけど、鼻の近くにつけて匂いをかぐのがもっといい、ということが最近分ってきたのです。
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鳳凰堂のクマザサの製品の多くに「オレノデ・バン」という名前がついていますが、これはどのようにつけられた名前なのでしょうか?
土田: これは、あるモデルさんが名前をつけてくれたのです。その人が「(このクリームに)何が入っているの?」と聞くから、「オレンジとバンブー(笹)が入っています」と答えたんです。最初の製品はオレンジも入っていましたから。現在は、オレンジの皮についた農薬が体に良くないだろうということで入れていませんが。
「笹」というのは、フランス語でもバンブーというみたいですね。「オレンジのバンブー」ということで、ちょっとフランス語っぽくしたらいいなというので、「オレノデ・バン」としました。
私がつけたわけではないのですが、みんな、私がつけたと思っていますね。
―そうだったのですか。てっきり「俺の出番(オレノデバン)」ということで、土田院長がつけられたのかと思っていたのですが、そうではなかったのですね(笑)。
土田:ええ、そういう意味ではありません(笑)。
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【土田院長よりの追記】
「上記で紹介したクマザサの歯磨き粉(オレノデ・バン)には、口臭、歯肉炎など、お口のトラブルの発生と深く関連する細菌群(ポルフィロモナスとフソバクテリウム)の発育を抑制する濃度の笹の熱水抽出物が含まれています。」
舩井幸雄よりのコメント
まじめで正直で、本物を追求する土田さんが、 そのまま分る対談です。 ぜひ、私同様、熊笹製品のファンになってください。よろしく。
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■商品詳細
原材料:クマザサエキス、酢酸トコフェノール、イソプロピルメチルフェノール、歯磨用リン酸水素カルシウム、無水ケイ酸、カルボキシメチル、セルロースナトリウム、グリセリン、ラウロイルグルタミン酸Na、ハッカ油、キシリトール、リンゴ酸
[JANコード:4595318593017]
商品説明
オレノデ・バン デンタルペースト(薬用)TWEBS。クマザサの作用がお口の中で大活躍。悪玉菌だけを減らし、善玉菌を残すという優れた特徴があります。合成防腐剤、香料無添加のやさしい薬用歯磨き剤です。
商品仕様
製品名: | 薬用 オレノデ・バン「 デンタルペースト 」40g TWEBS |
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