マコモ 190g
真菰(マコモ)はイネ科の植物で、水質浄化の働きがあります。真菰は優れた浄化植物の
一つであると同時に、多くの生物に対して優れた生息環境を作ってくれ、生態系の潤滑油の
ような役割も果たしているようです。マコモ商品は、一言でいえば、体内からカラダをお掃
除してくれる魔法の食べ物。私たちの生活には、腸内の悪玉菌が増えるような条件がたくさ
んあります。食生活の乱れ、ストレス、抗生物質や薬の服用、加齢など…。腸内環境を整え、
カラダのデトックスをダイナミックに行なってくれるマコモ。ぜひ、一度お試しください。
■そもそも「真菰(マコモ)」とは?
真菰は沼や川、あるいは田んぼの水路などの水際のいたるところに自生するイネ科の大型多年草で、水中の泥土に根を張り、春にタケノコ状の芽を出し、夏までに草丈が1メートルから2 メートル以上にまでなります。 |
真菰は地方によっては、カツミ、ハナカツミ、ガッコ、コモクサなどとも呼ばれています。真菰は神話時代からその実在が知られており、『古事記』や『日本書紀』『万葉集』などにも見つけることができます。日本では今も神仏に供せられるケースがよく見かけられます。東京の神田明神をはじめ、千葉の香取神社、埼玉の氷川神社、大分の宇佐神宮、島根の出雲大社など、多くの神社に神事として残っています。 |
お釈迦様が真菰で編んだむしろ(寝床)に病人を寝かせて治療されたという仏話があり、これが日本に伝わり、お盆に真菰で編んだ「盆ござ」や「盆舟」を奉げるようになったといわれております。
“太陽の化身” ともいわれている真菰の力を、商品化されたマコモで、うまく取り入れていただきたいと思います。
■マコモ(真菰)伝説
・古来の日本人が飲んでいたお茶は「マコモ茶」だった!
お茶は、日本が中国の進んだ制度や文化を学び、取り入れようとしていた奈良・平安時代に、遣唐使や留学僧によってもたらされたと一般的に推定されていますが、実はそれ以前に日本で飲まれていたお茶が「マコモ茶」だったという説があります。
・「天浮舟」で世界をかけめぐったスメラミコト時代から「マコモ」は存在していた!
地球上にまだ植物が無い頃、スサノオ(須佐之男命)が最初に地上に植えた植物が「マコモ」とされているので、出雲大社をはじめとして、日本全国にあるスサノオを祀る神社のしめ縄に使われているのが「マコモ」なのです。ちなみに、伊勢神宮のしめ縄は「麻」です。現在はアマテラスからスサノオの時代に入ったといわれています。
・マコモには神仏を融合するパワーがある!
お釈迦さまの台座は蓮の花ですが、蓮の花はマコモ属です。マコモ菌は、共存・調和をもたらす菌です。
■開発ストーリー
開発者の生まれ育った登米地方は北上の美しい丘陵、緩やかな流れ、大小の湖沼そして清澄な空気と、自然の恩恵に恵まれた所です。
平地の田園は穀倉地帯として知られ、冬季には白鳥をはじめ数え切れない程の渡り鳥が飛来する所です。
こんな環境の中で自然児として育ち、沼のほとりで動物、水鳥、魚たちとたわむれる生活でした。
大正の初め、開発者が10 歳にも満たぬ頃、沼沢に群生している“真菰” を渡り鳥たちがこぞってついばむ姿を見て“真菰には何かがある” とひらめき、その直感がそのままマコモを研究する動機になったのです。
それから60 有余年に亙る、苦難の研究時代が続きました。その間実験した植物は2,700 余種にも及び、また菌類をはじめ、各種昆虫、動物等に対する研究の結果、マコモの成果を確信するに至ったのです。
こうした自然界の生命を相手にした、たゆまない研究によって、元来、自然界では存在し得ない単細胞微生物(耐熱菌)の発見と、真菰に太陽エネルギーを吸収させ耐熱菌を発生させ得る方法を発明したのです。
●成分:真菰
●飲み方…湯のみにお湯またはお茶を注ぎ、マコモ小さじ1杯をいれ、よくかき混ぜてお飲みください。
健康維持には1日2回~3回程度お飲みになることをお勧めします。
商品説明
真菰(マコモ)はイネ科の植物で、水質浄化の働きがあります。真菰は優れた浄化植物の一つであると同時に、多くの生物に対して優れた生息環境を作ってくれ、生態系の潤滑油のような役割も果たしているようです。マコモ商品は、一言でいえば、体内からカラダをお掃除してくれる魔法の食べ物。私たちの生活には、腸内の悪玉菌が増えるような条件がたくさんあります。食生活の乱れ、ストレス、抗生物質や薬の服用、加齢など…。腸内環境を整え、カラダのデトックスをダイナミックに行なってくれるマコモ。ぜひ、一度お試しください。
商品仕様
製品名: | マコモ 190g |
---|---|
型番: | RV1001 |
メーカー: | 株式会社リバーヴ |
マコモ 190g(まこも)