縁起の良い奇跡的な開運写真「鳳凰(ほうおう)~発光~」撮影:秋元隆良 額サイズ:(400×310mm)
鳳凰 ほうおう (発光)撮影 秋元隆良
伝説の鳥と言われる鳳凰を分杭峠で写したものです。
分椀峠は、巨大活断層「中央構造線」がぶつかりあった地層の真上にある標工1424Mの峠で、そこはゼロ磁場地帯と言われる強力な気が満ちている場所となっています。
南アルプス西側の山深い地域で交通の便が悪いにも関わらず、全国から多くの方が気を浴びるために訪れる日本屈指のパワースポットで、驚異の気場として知られています。
分杭峠でも特に強力な気が出ている場所は、峠より山沿いに伸びる林道を数百メートル奥に行った沢の所と言われます。その清水溢れる沢の上空から尾根伝いで分杭峠に向かい飛ぶ、ひとつの物体がありました。その姿は東アジア全域で目撃情報がある伝説の物体、羽のある生物の王と言われる鳳凰でした。
秋の澄んだ大空に、うっすら湧き出る水蒸気のような雲と共に、宝玉を持って優雅に流れ飛ぶ姿は、あまりにも神々しくカメラのシャッターをきるのも忘れてしまうほど見つめていた事が印象に残っています。南アルプス赤石山脈には鳳凰三山と言われる山があり、そのことからでも鳳凰は遥か昔よりこの地方で存在が確認されていたようです。
不思議なことが起きたのは、分杭峠の上に来た時でした。鳳凰と思われる物体全体が光に包まれた状態になったのです。写真は、その瞬間を捉えたもので発光により個体感が強く写っています。
金閣寺や平等院の屋根上に置かれ一万円紙幣に使用される鳳凰は、大変縁起良い伝説の鳥で飛ぶ姿は平和を表すと共に願いを叶え金運がアップするとも言われています。
光に包まれた鳳凰を撮影した縁起の良い写真を飾り見ることにより、何らかのパワーで皆様に良い事が訪れますよう願ってます。また、皆様の心の糧になればと思っています。
*写真は銀塩生写真としてl枚毎に作製していますので各プリントの色・濃度には若干の違いがあります。
*複製禁止
秋元 隆良