初めて出合った曲。
オープニングのイントロからグッと来て
「うわぁ~!さいこー!
すっごーい、いい曲!」
イントロからビリビリしびれるほど気に入ってしまう。
これから。どんなメロディが待っているのかなぁ。
わくわくしながら
イントロからメロディに入っていくんですね。
しかし、、、、、
あんなに期待していたのに
裏切られてしまう曲もあります。
イントロで、もうすでにメロメロになって
メロディで、もっとメロメロになって
酔いしれてしまう曲。
イントロではあまり感じなくて
聴いているうちにほれ込んでいってしまう曲。
ひとつの曲との出合いでも
いろんな出合いがあるんですよね。
でも、イントロがいい曲って
メロディもいいですよね。
そして、ずっとずっと飽きない。
飽きないどころか、どんどん好きになっていく。
聴けば聴くほど味が出てくる。
うん?
この間奏のこのサックスのソロ
いままで、なんとも思わなかったけど
この部分、なんかすっごくいいね。
あ、このバックを演奏している
ギターのピュンピュン♪してるの
いままで、耳に入ってこなかったけど
めちゃくちゃいいよ。
このヴォーカルにこのギターの伴奏
サイコーだよね。
あ、この部分のしつこいくらいの繰り返しリフレイン
この繰り返し、聴いてるとなんかいいよなぁ。
みたいなね♪
なんか、人との出会いみたいですよね。
長く付き合えば付き合うほど
味の出てくる付き合い。
見えなかった魅力
気づいていなかった魅力が
どんどん見えてくる。
もちろんアラもいやな部分もあるんだろうけど
その人の魅力がその人の嫌な部分もアラも消していってしまうのかもしれないね。
う~ん、ちがうちがう。ちがうなぁ。
それはその人の魅力が消しているんじゃないのかも。
嫌な部分を見るのも、消してしまうのも
その人を見ている、そう自分次第なんだろうね。
自分のまわりの人が悪い人ばっかり、嫌な人ばかりだっていう人。
自分のまわりの人が素晴らしい人ばかりだっていう人。
どうなんだろうね。
なんて言っているこうちゃん。
まわりの人が嫌で嫌で
顔見るのもイヤ!声聴くのもイヤ!思い出すのもイヤ!( >_<)
っていう時もありました(゜O゜;!
いま思えることは
みーんなみーんな、イヤな人でもあるし
みんな、ステキな人なんだなって
ひとりの人の中に
ステキな部分もたくさんあるし
イヤな部分もたくさんある。
だから、いま嫌なのは
ステキな部分が見えていないだけなのかも。
相手も、私に対してそういう気持ちになれないのかも。
心を開いていいのかわからないのかも。
ほんとうは、いま思っているより
もっといい人なのかもしれないのにね。
イヤだっと思っていた人と
なんかの酒の席で隣同士になって
それから親友づきあいが始まっていたこともあるし
向こうは(相手)は、
俺のこと、きっと大っきらい!なんだ
と思っていたら
ちょっとしたきっかけで
自分の勘違いだったってこともあるし
実際にお互いが大嫌いで
顔を合わすだけで
対抗意識むき出しで
このやろー!(>_<)/って思っていたけど
親友になってしまった奴もいる
だから、今いや~な人も
自分にはイヤな人
あの人は良くない人なんて
決めつけなくてもいいのかも
ほんとうは、もっといい人なんだよ。きっと(^^)v