白川好光 博物館 No.02


■ 東武よみうり 白川好光 私のコラム「人生の参考書」
2010.03.22 2010.04.26



■ 東武よみうり 2010.02.22 白川好光 私のコラム「人生の参考書」

■ 東武新聞 白川好光さんの「小さな天職」がCDになりました。

■ 東武よみうり 「幸せつかめ」白川さん人生語る


■ 東武よみうり 白川好光さんのコラムが一年間掲載されます。

2009.11.23

■ NHKラジオ 「心の時間~4人の母への讃歌」 ラジオ出演


 ☆★☆白川好光さんのブログ ~人生よりどころ「生きてこそ今」~ >>

■ 母への子守歌 著:白川好光
  ~生かされて 生きて来た~

数奇な運命を生き抜いた筆者の自伝小説。「不運」を嘆く前にまずこれを読んで欲しい。生きる力が必ず湧き起こるに違いない。

7人の父母に育てられた著者。まだ見ぬ産みの母、育ての母の幻を追い続ける
幻の母にありがとう。人生感謝の生き方がここに。

2009/05/05 発行 / くまがい書房

白川好光さん(左)と勝俣  

■ 生きてこそ今  著:白川好光
  ~人生の参考書~
  

生かされて、生きられた - 体験と実践のヒント

あなたは自分を変えられますか。NHKラジオ深夜便「心の時代」私の小さな転職出演。好評の「先に進む道」に続く第2弾

・今日 生きただけでも 幸せと思え
・今日 動けただけでも 幸せと思え
・今日 笑えただけでも 幸せと思え

文章を書くことが苦手な大工職人でも、人生経験を綴ってみたいと思い、約半年をかけて完成させたのが前著『先に進む道』でした。出版後の反響はびっくりするほどで、それがきっかけになりNHK・ラジオ深夜便に出演することになりました。再度執筆に踏み切ったのは、それ以来全国から人間関係や教育問題で悩みを抱える方々からの相談が殺到したからです。相談に対する答えをまとめ、お役に立てていただきたいと考え本書の刊行を決意しました。

2007/07/15 発行 / 株式会社 文芸社

■ 先に進む道  著:白川好光
  ~バカでも生きられる~

NHKラジオ深夜便「心の時代」私の小さな転職出演。逆境をはね返した人生。
複雑な家庭環境の中で育ち障害を抱えながらも裸一貫で人生を切り開いてきた著者が綴った、苦難と感動の半世紀。

「生きる力強さ人生の道を走り『ありがとう』の心の素晴らしさに感動しました。」
 吉田良一郎氏
2005/04/15 発行 / 株式会社 文芸社

~白川好光さんとの出会いで~ サンジュネス 勝俣工一

苦難も前向きに受け入れられる様になった今でも、母と10歳で死別したことへの不幸としての苦しい思いをずっと背負って生きて来ました。母のことを思うと悲しい気持ちでいっぱいになって何十年経っても「母」=「悲しみ」でした。しかし白川好光さんとの出会いで、「俺はお母さんと10歳まで暮らせていたんだ。幸せにいっぱい包まれていたんだ。」ということに初めて気づきました。そして「お母さん本当にありがとう。俺を生んでくれて、俺を育ててくれて本当にありがとう」と。母と別れて37年目にして心から思えました。母がどういう気持ちで私を産んだのだろう。どういう気持ちで育ててくれていたんだろう…と。自分のことばかりでなく、母の気持ちもわかってあげようと思える様になりました。私が辛いときや、血友病で出血が止まらなく輸血をして不安なとき…。頭部の手術前の恐怖や手術後なかなか出血が止まらなかったとき…。そんな不安のときも母が支えてくれていた「お母さんが見守ってくれているから大丈夫だろう。」って。亡くなって37年が過ぎたけどいつの時も母は私と一緒に生き来た。そしてこれからも一緒なんだということに白川さんとの出会いが私に気づかせてくれました。そして母との思いだけでなく人生のあらゆることへ不平不満を持つことが白川さんの前ではとても恥ずかしくなりました。

「白川さんが教えてくれた分福」 勝俣工一
「幸せはひとりじめしちゃダメ!」
幸せのエネルギーって人間ひとりが自分の中に溜めておくことが出来る容量って
限りがあるのでしょうね。幸せをひとりじめして幸せの許容範囲を超えてしまうと何かがくずれて行ってしまうのでしょうか。。
だから、いま幸せならだれかに幸せを分けさせていただくことが大切な生き方なのでしょうね。自分の幸せって自分だけのものじゃないのですね。
人生苦しい時でも体が健康な人なら。道で転んだ人を助けることも出来る。
体が弱くても心は健康であれば心が病んでいる人に希望を抱かせてあげることも出来る。
みんな、みんな誰かのために何かしら出来るのですね。
白川好光さんが「勝俣さん。わたしが思うには人間として分福(ぶんぷく)が 最も大切なことなんじゃないかな。」って言ってました。
白川好光さんの波乱に満ちた人生の中から感じた生き方なのでしょうね。
何か真理がこの言葉の中にあるような気がしました。
とてもとても大切なものが。。

■ 東京圏あに会だより 2008/07/20

■ 教育新聞 2008/07/30

■ 全国教育新聞 2009/06/01